1945年、女性実業家セリーヌ・ヴィピアナ(Celine Vipiana)が夫、リチャードとともに開いた皮革の子供靴専門店がその発祥です。
セリーヌの子供靴は、パリの革職人の技術を生かしたもので、上流階級を中心に支持を集めました。
顧客の増加とともにアイテムも増加してゆき、59年にレディースの靴、65年に香水とスカーフ、6年にハンドバックを始め、今ではメガネフレームのデザインも手掛けています。